2016

　　外壁　上塗り施工に入りました。使用塗料は「日本ペイント ファイン４Ｆセラミック」です。最高級塗料ですｗ彩家ではお見積りの際に、約３種類程度お見積りを提出しますが、一番良いグレードの塗料をお選びになる方も増えてきました。特に、１度塗装を経験されている方は塗料選びや業者選びにとても慎重ですね。中には私たちも知らない塗料をご存じの方もいらっしゃったり！皆様よく勉強されていますので、私たちももっともっと精進してかなくては・・・と思う毎日です。さて、今回はツートン仕上げになりますので･･･

　　外壁　中塗り施工です。使用塗料は「日本ペイント パーフェクトフィラー」です。中塗り材として使用しましたが基本的には下塗り材になります。大まかに説明すると、昨日の下塗り材は「浸透性」、本日の中塗り（下塗り材）は「密着性」です。密着性も高い方が、これから塗装する上塗り材が剥がれにくくなる！というのはご想像できるかと思います。中塗りもしっかり行いましたので、外壁の状態がだいぶ良くなっています。

　　外壁の下塗り施工です。使用塗料は「日本ペイント ファインパーフェクトシーラー」です。こちらの塗料は素地にしっかりと浸透していき、素地の強度を高めます。外壁塗装は「建物を丈夫にする」という効果もあるのです。ただただ見た目だけが綺麗になっている・・・それだけではダメですね。下塗り材の選定で今後の建物の寿命が決まる！？といっても良いかもしれないです。それくらい下塗りは大切です。

　 　樋の塗装です。樋も下塗り１回、上塗り２回です。写真をみて頂くと、艶が出てくるのが分かると思います。最後の完成写真は、樋に空が写ってますｗそれくらい綺麗になりましたよｗこのような仕上がりにするには、しっかりとした下塗り、そして技術が必要なのです。外壁が綺麗になっても、付帯部が適当な塗装になっているととてもとてももったいない・・・と、よく思います。

　昨日の雨、来週も雨の予報が出ましたので今回は土日も作業を進めます。本日は軒天塗装です。下塗りに「日本ペイント ファインパーフェクトシーラー」上塗りは「日本ペイント ファインパーフェクトトップ」です。彩家の塗装は、付帯部も下塗り１回、上塗り２回でやらせて頂いております。もちろん下塗りをしなくても綺麗にはなります。ですが長年の経験上、やはり付帯部も下塗りを行った方が長持ちの具合が全然変わってきます。建物の状態などで上塗りのみで大丈夫という場合もありますが、ほとんどの場合付帯部も下塗り･･･

　　 　　 養生です。養生もとても大切な作業です。塗料付着の恐れがある部分はしっかり養生させていただいております。また、工程によって追加養生をし、綺麗になった部分の保護をする場合もあります。足場、メッシュ養生、ビニール養生とお客様にはとても窮屈な思いをさせてしまい申し訳ありません。また、換気扇やエアコンは使用できますのでご安心ください。

　　 　　本日もシーリング工事です。メインの作業を中心に仕上げていきました。シーリング工事は手間がかかりますが、とても大切な工程です。

　　 　　本日はメインのシーリング工事です。プライマー塗布（下塗り）、新規シーリング打ち、へらでの「ならし」、完成となります。養生ももちろんですが、各工程をしっかり丁寧に進めることが基本です。また、外壁の寿命にも大きくつながるシーリング工事はとても大切な下地処理工程です。

　　 　　 まずはシーリング工事から入ります。本日は養生に丸１日かけました。Ｎ様邸はへーベルハウス住宅で外壁はＡＬＣです。この間隔でのシーリングですので、時間もかかります。

　　 　　 本日より筑西市小川Ｎ様邸の外壁塗装工事に入ります。Ｎ様邸もそうですが、筑西市の川島地区はお客様の多い地域です。ありがとうございます！さて、Ｎ様邸の施工前状況ですが、全体写真をみると綺麗に見えますが、シーリング劣化や色褪せ等が進んでいる状態で、経過年数としても塗り替え時期です。屋根は瓦ですので塗り替えはしませんが、雪止めが錆びているので塗装をします。細かいところまで、しっかり仕上げていきたいと思います。宜しくお願いします！