小山市I様邸 付帯部塗装 割れやすい素材である雨樋も10年に1度はメンテナンスをしましょう。 | 屋根・外壁塗装の彩家です。
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小山市I様邸 付帯部塗装 割れやすい素材である雨樋も10年に1度はメンテナンスをしましょう。

付帯部塗装続きます。写真は雨樋の施工前です。雨樋は、そこまで耐久性のよい素材ではありませんが屋根並みに紫外線、風雨にさらされます。塩ビという素材でできている場合が多い雨樋ですが、経年劣化で硬化し割れてしまう事があります。交換となった場合、新築時と全く同じ雨樋はなかなかなく、探すのに苦労することがあります。費用も掛かりますから、できるだけ塗装で長持ちさせていくことをお勧めします。

まずは丁寧に磨いていきます。「ケレン」という作業になります。古い汚れや古い塗装の膜など洗浄で落としきれなかったものを落としていきます。また、「目粗し」といってわざと傷をつけることで塗装の密着をよくするという意味もあります。

   

雨樋もフッ素系の塗料で塗装をしていきます。細かい場所は刷毛を使い、塗り残しのないように作業をしていきます。

雨樋の完成です。

  • 最終更新日:2018年12月1日
  • 投稿日:2018年11月30日
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