2018/06
屋根の下塗りです。2種類の高耐久下塗り材を使用し、屋根を素地から丈夫に復活させます! 結城市I様邸
■最終更新日:2018年8月13日 ■投稿日:2018年6月4日
屋根の下塗りです。今回は2種類の下塗り材を使いました。まずは「エスケー化研 マイルドシーラーEPO」これは毎回屋根塗装の時は使用している、浸透系の下塗り材です。そして2種類目「日本ペイント ファイン浸透造膜シーラー」です。名前の通り「浸透と造膜」。浸透させ、さらに表面に新しい膜を作ってくれる塗料です。傷みがひどく、表面がパリパリになってしまっていましたのでこの塗料で素地が復活してくれることでしょう。6月に入り、毎日真夏のようです。が、これからもっと暑くなるんですよね(+_・・・
屋根の下地処理、もう少し続きます。棟部の点検や補修も重要です! 結城市I様邸
■最終更新日:2018年8月13日 ■投稿日:2018年6月1日
屋根の下地処理、補修はもう少し続きます。写真は棟部のビスをシーリングで固定しているところです。棟部は基本的にビスや釘で打ち込んであるのですが、経年で抜けてしまっている事が多いです。日頃、屋根の点検は出来ませんから点検したらほとんど外れて浮いているところもある!なんてこともあったります。補修では抜けてしまったビス等は打ち替え、その後シーリングでしっかり固定をし今後抜けにくい状態にします。棟部はスチール製ですので、錆止め材を塗ります。これで棟部の下地処理は完成・・・