竹下親方の現場日記(2018年12月)
【年末年始休業のお知らせ】今年も大変お世話になりました。良いお年をお迎えください。
いつもホームページを見て下さりありがとうございます。
年末年始は12/30(日)~1/3(木)を休業とさせて頂きます。
今年も大変お世話になりました。良いお年をお迎えくださいませ。
株式会社 彩家
真岡市A様邸 外壁塗装工事完成
真岡市A様邸外壁塗装工事が完成となりました。ホワイト系の色で爽やかに、スッキリした印象になりました。今回使用の塗料は、汚れに強く美しい外壁を保つ事ができる塗料を使用しました。もちろん耐久性もバッチリです。
真岡市A様邸 付帯部塗装 細かいところまで綺麗に仕上げていきます
雨戸塗装です。細かい剥がれや錆がありましたので、しっかり磨いてから塗装を行います。この磨く作業を「ケレン」と言います。洗浄で落としきれなかった古い塗装の膜や細かい錆を落とす事、そして磨く事で素地を粗し塗装ののりを良くする効果もあります。
完成です!
来年の塗装ご予約も承り中です!お気軽にご相談下さいませ★
最近ではホームページからのお問合せが増えており、大変ありがたく思っております。塗装工事のご予約状況ですが、来年春のご予約も埋まり始めております。塗装をご検討されている方は、お気軽にお問合せ下さいね。
工事に入るまでの期間をちょっとお知らせしたいと思います。お問合せ頂いてから→約1週間後に現地調査→約2週間後にお見積り提出→約1カ月後にご契約→工事開始はご契約から約1ヶ月~2ヶ月後という流れのお客様が多いように感じます。個人差やご希望などもございますので、お客様によって様々ですが、一般的には上記のような期間で動いています。ご参考にして頂けたら幸いです。相見積もりや、ご家族での話し合いなどもあるかと思いますので、皆様にはじっくり検討して頂いております。その間、ご質問やご心配事のご相談なども受け付けております。
家は皆様にとって大切なお住まいです。塗装をすると新築のようになりますし、今までと違う雰囲気にすることで気分転換にもなります。定期的な外壁メンテナンスは、家を長持ちさせます。衣食住というくらいですから、住まいの状態は大切だと考えられます。
実際のところ、外壁塗装を行う方は新築から20年前後になってしまう方も少なくありません。ですが、何かしら補修や時間の掛かる作業が出てきてしまうことが事実です。まずは、調査だけでも10年に1度行って頂けたら嬉しいです。調査、お見積り、ご相談は無料です。まずはお電話でお問合せ頂けたら幸いです。フリーダイヤル(無料通話)は0120-029-668です。お急ぎの方、直接職人に相談したいという方は080-5174-3444(職人直通)まで。事務所固定電話は0296-48-9633です。
真岡市A様邸 付帯部塗装 外壁と同等以上のグレードでバランスの良い仕上がりに!
付帯部の塗装です。写真は施工前です。付帯部は金属製(スチール)で出来ている箇所が多く、耐久性は良いのですが色褪せから錆が発生してしまうことがあります。どんな部位も、塗装で素地を守ります。塗装の耐久性は平均的には10年~15年ですから、定期的に塗装を行い素地を長持ちさせてほしいと思います。
金属製(スチール)の塗装は下塗りに錆止めを使います。
上塗りは2回塗りです。付帯部も屋根と同じくらいの厳しい自然環境に耐えています。ですから屋根・外壁と同等以上の塗装を行う必要があります。付帯部塗装のグレードだけを下げてしまうと、仕上がりの見た目や劣化スピードも変わってきますのでバランスが悪くもったいないという考えでお客様にもご説明・ご提案をさせて頂いております。弊社では基本的にフッ素材で付帯部塗装を行います。もちろんご予算に合わせての変更等は可能です。
完成です。
真岡市A様邸 外壁塗装 上塗り材は機能も様々ですが、美しい状態が保たれる塗料が人気です!
外壁塗装の中塗りと上塗りです。今回は「日本ペイント パーフェクトセラミックトップG」を使用しました。超耐久で、費用は掛かりますが選んで頂く方の多い塗料です。魅力はなんといっても「超低汚染」。どういうこと?と思う方も多いと思います。簡単に言うと、汚れにくいということ。汚れてしまっても雨で汚れを落としてくれるセルフクリーニングが実現します。美観を保てる事は嬉しい事ですよね(*^_^*)
真岡市A様邸 外壁塗装 長持ちの為には下塗りが重要!下塗りは外壁の状態や素材によって選定します。
外壁下塗りです。外壁には様々な種類があり、それに合わせて下塗り材にも様々な種類があります。下塗りには素地強化、補修効果などがありますから素地に合っていないと効果は発揮できません。
基本的には下塗りは1回塗りですが、状態によっては2回塗りで仕上げていく場合もあります。
真岡市A様邸 軒天塗装 軒天に水が浸みたような跡はありませんか?上部がベランダの場合は要注意です。
軒天塗装です。軒天は紫外線や風雨の影響はほとんどありませんので比較的綺麗な状態の場合がほとんどですが、時々、水が浸みたような跡があったり、雨漏りでふやけてしまっている場合があります。
湿気の溜まりやすい部位ですから、湿気に強い塗装を行い素地を守り長持ちさせていきます。特に、軒天の上がベランダという場合は要注意です。ベランダからの雨漏りはよくある事例です。簡単な補修でしたら、塗装工程で補修は可能ですので、まずは調査からお気軽にお問合せください。
真岡市A様邸 外壁シーリング工事 外壁目地に小さなひび割れや変色はありませんか?
外壁目地のシーリング工事です。今回はALC外壁ですので、現状に追加充填していく「増し打ち工法」を行います。ALC外壁の場合、シーリング部は少しへこんでいるので分かりやすいと思います。築10年を過ぎると、変色してしまったり細かいひび割れが発生します。
シーリング部から雨水が浸水してしまいます。微量ですが、蓄積と共に外壁内部も傷んできてしまうことがあります。家はどんな家でも10年に1度はメンテナンス、点検お勧めします。
シーリング工事完成しました。この上から塗装をしていきます!
真岡市A様邸 外壁塗装 工事のスタートは高圧洗浄で隅々まで綺麗に洗い流します
作業初日は高圧洗浄です。雨は降っても、洗い流す事は新築以来ですよね。家はとても汚れていますので、しっかり洗浄をすることは必須です。
洗浄は建物だけでなく、土間等もやらせて頂いていますのでとても綺麗になりますよ(*^_^*)
真岡市A様邸 現地調査時の状態です 外壁のチョーキングや目地の劣化が進行していました。
栃木県真岡市A様邸 外壁塗装工事です。写真は現地調査時の状態です。全体的に色褪せが進行しています。
外壁はALCです。外壁に触ると粉状の汚れが付着します。これは「チョーキング現象」といって塗装の膜が粉状になって剥がれ落ちている状態です。塗り替え時期のサインでもあります。
付帯部と外壁の繋ぎ目部分であるシーリング部が劣化し、細かいひび割れや変色が見受けられました。
今回も丁寧に作業させて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。